通訳学校の期末テストを終えましたが、その結果が芳しくなく落ち込んでいました。数日経過し、なんとかブログを書けるまでに復活。大袈裟(笑)
試験前に、なんとも言いようのない気持ちの落ち込みがあって勉強できない日が1日あり、その日は思い切って勉強をやめました。およそ半年間、毎週の授業に向けて必死で準備を続けてきたのですが、予習のみに囚われすぎたのか脳のキャパシティーが単純に小さいのか、過去の学びがスコーンと抜けてしまっている不安がありました。半年間、私、伸びていないなと感じていました。さらに授業が後半になると、初見教材でのパフォーマンスが壊滅ダメでした。この2点について不安を抱えたまま、それでもなんとか自分が立てた計画を一通りこなしながら試験に向かいました。が。。。ダメでした。のちに記憶を辿り調べてみると、やはり捉え違えをしていました。
・数字の聞き取りミス。
・完了形のhadを聞き落とし、時のニュアンスが変わり誤解を与える。
・英日が直訳気味で不自然。
・全く訳出できないフレーズあり。
テスト終了後はリフレッシュとはいかず、ふて寝をして逃避する始末です。
・そもそも、こうしたチャレンジはもう年かな。
・もっと違う形式のテストを予想していたのに。
・こんなにストイックなことをしなくても、もっと楽しく余生を過ごせたら十分では。
・多分、仕事の疲労が抜けきっていないことが悪影響を及ぼしている。
こんなふうに言い訳をウジウジ。(笑)珍しくオフの月曜日が終わろうとしている今になって、気持ちが回復しているのでした。
「スポーツに失敗なんかない」
— Taiki Matsumura (@dec12171985) 2023年7月5日
スポーツに携わる方々に見てほしいメッセージ。 pic.twitter.com/v5QqtTDIgV
こちらのメッセージが心に刺さりました。